2020.6.5 お知らせ 作業
おおいこぼちとは 茶園の覆いを落としていく事です。
新芽を摘み終わった茶樹の 剪定が終わると、 覆いを落とし 日を当て自然の状態に戻します。
覆いの簀(す)は 約600枚ほどあり、 一枚一枚丁寧に外します。 簀は5〜6年は使いますので、 覆い小屋に片付け、 藁は土に還します。
簀は雨などで濡れると 乾くまで片付けられません。 天候に左右される為 早く終わらせたいところです。
まだまだ作業は続きます。
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