2020.10.17 お知らせ 作業 歴史
伝統的栽培方法である 本簀(ほんず)被覆に使う 藁を田んぼから回収し、 覆い小屋(おいごや)に 貯蔵していきます。 当園は全体が本簀栽培なので、 大量の長藁を貯めておく必要があります。 今年もおおよそ三分の1程の長藁の 回収が終わり、 被覆時の手間を省く為、 藁を結束している麻紐(ねそ)を 切断し、 20束を1つに括り 積み重ねていきます。 藁と葦簀(よしず)の被覆でしか 生まれない香りの為です。 まだまだ続く藁集め、 精が出ます。
一覧へ戻る