2021.5.12
お知らせ 作業 商品 営業 歴史
堀井式碾茶乾燥炉は
堀井七茗園 堀井長次郎氏により
大正13年(1924)に開発され、
碾茶の製造に革命を起こしました。
当園製茶場に建てられたのは
大正14年(1925)になり、
現存、現役の碾茶乾燥炉の中では
日本最古のものになります。
非常に古い機械ですが、
96年目も元気に碾茶を製造して
くれています。
最新の工場とは設備が異なりますが、
この炉にはこの炉にしか出せない味が
あります。
先祖代々受け継いできた
機械を大切にして、
今年もより良い茶づくりに
努めております。
日本最古の碾茶乾燥炉の味を
是非ご賞味くださいませ。
一覧へ戻る