2019.3.20
お知らせ 作業 営業
桜の蕾も大きくなり、いよいよ春到来の兆し。
茶園も忙しくなって参ります。
宇治の茶農家の小屋は大きいのですが、
それは覆いの資材を置いておく為。
当園の小屋も葦簀や藁で埋まっています。
その昔は竹などもありましたが、今は茶園の棚もコンクリの柱に変わり、その分肥料などを置くスペースに変わっています。
先の台風で瓦を飛ばされて、
その修復の為保険の資料を見ていると、
昭和8年3月に建てられたものと
確認しました。
86年もの間当園の資材を守ってくれています。
今後もまずは100年目指して大事にしていきたいと思います。
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