2018.5.22
お知らせ 作業 歴史
昨日5/21に本年のお茶摘みを終了致しました。
毎年の事ながら摘み子さん達には感謝です。
籠やぶりとはお茶摘みの終わりを指す言葉です。
もうこれ以上摘みたくない!お疲れ様!
という意味があると聞いていますが、諸説あります。
亡くなった祖父が「摘み子さんは茶園の宝」と言っていたのを毎年痛感しています。
当園で行なっている本簀栽培や、手摘みは今では希少な物となってきています。
本簀や手摘みならではの”良さ”を残していきたいです。
今日からは茶園の剪定、簀の片付け、お茶の仕上げに努めます。
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